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2006年06月22日

祝春一番 会場

祝春一番祝春一番
2006/05/06

会場の様子

山本マーサンの背中を拝借しました。
のぼりには「祝」の字が写っていませんね。

 
祝春一番通路からステージ、会場入り口

2006年06月21日

渋谷毅+小川美潮

渋谷毅+小川美潮祝春一番
2006/05/06
渋谷毅+小川美潮

 
渋谷毅+小川美潮
渋谷毅オーケストラかと思いきや、小川美潮さんとのデュオ。
とっても得をした気分になります。
小川美潮さんを素敵なピアノと一緒に聴けた上、渋谷毅オーケストラもこの後、たっぷりあるんですから。
 
渋谷毅+小川美潮渋谷毅さんはピアノがよほど好きなのか、照れてのことでしょう。ピアノばかり見ての演奏でした。
意地でも顔を撮影してやろうと思いました(笑)。
 
渋谷毅+小川美潮
もう1枚。
 
渋谷毅+小川美潮金子マリさんも参加
 
渋谷毅+小川美潮+金子マリ渋谷毅さんは、お客さんと逆を見ている時間が長いのです。

後ろでアベちゃんもにこやか。

 
渋谷毅それならば、と渋谷さんを狙ってみました。
 
渋谷毅+小川美潮+金子マリ
金子マリさんと小川見潮さんが親友と言っていましたけど、どうなんでしょう。かなり雰囲気が違うんですけど。

ステージの上は楽しそうで実にいい感じです。
つられていっぱい写真を撮ってました(笑)。

 
渋谷毅+小川美潮+金子マリ偶然の1枚

女同士ならではですね。

渡辺文男+高橋知己+西山満

渡辺文男+高橋知己+西山満祝春一番
2006/05/06
渡辺文男+高橋知己+西山満

 
渡辺文男+高橋知己+西山満渡辺文男 Dr
高橋知己 S
西山満 B

東雲マリ Vo(最後の1曲のみ)

 
渡辺文男+高橋知己+西山満ジャズのスタンダードナンバー。
You Don't Know What Love Is など。
枯れた感じです。

今回アベちゃん最大の我が儘だそうな。

「ね」

「ね」祝春一番
2006/05/06
「ね」

古沢良次郎(Key, Vo)
藤ノ木みか(Perc, Vo)
佐藤帆(Ts)
石崎忍(As)
早川徹(B)
福島紀明(Dr)

 
「ね」キレてる古沢良次郎さん。
「お墓!」と叫んでいます。

出演者をもっと撮影するはずが、圧倒されてしまい、一部のみになってしまいました。

アチャコ一座

アチャコ一座祝春一番
2006/05/06
アチャコ一座

 
アチャコ一座
一見するとおちょけているように見えますが、言いにくいメッセージをどんどん発します。
発したい若い人とそれを支えるベテランという構図という感じでしょうか。

クリックすると大きな写真が表示されます。
特に上の写真では出演者達自身がウケているような表情が楽しめます。

中川五郎

中川五郎
祝春一番
2006/05/06
中川五郎

中川イサトさんと2人で中川家だそうな。

 
中川五郎1曲目に「2005年4月16日」。
高田渡さんが亡くなられたときの悲しみ、痛みを唄にして残しておられます。

そして、ハンバートハンバートの佐藤良成さんがフィドルで参加。
さらに、Mac清水さんとWhachoさんがパーカッションで参加。

 
中川五郎
パーカッションが入ると、重い雰囲気がどこかへ行き、五郎さんのノリが一転、別人のごとくになります。
 
中川五郎最後はイサトさんまで立ち上がって、ロックンロール。

宮武希

宮武希祝春一番
2006/05/06
宮武希

 
宮武希松永孝義さん(ベース)、今井忍さん(ギター)、ANNSANさん(パーカッション)がそのまま残って、宮武希さん。

心地いいです。
恭蔵さんの Good Night も。

いとうたかお

いとうたかお祝春一番
2006/05/06
いとうたかお

 
いとうたかおいとうたかおさんは、昔よく聴きました、唄いました。
「行きたいところがあるんだ」なんか好きでした。
なのに、昔、生で見聞きした記憶がない。僕の欠落した部分でした。
 
いとうたかお松永孝義(ベース)
今井忍(ギター)
ANNSAN(パーカッション)
が途中からサポート。

フォークシンガーにしてはギターがうまいです。ハーモニカもいい。

すぎの暢

すぎの暢祝春一番
2006/05/06
すぎの暢

 
すぎの暢
3日目のオープニングは、ハンバートハンバート(佐野遊穂・佐藤良成)のおふたりだったそうな。恭蔵さんの「春一番」を唄ったとか。なぜかこの曲を聴くと、うるうるしてしまうので、遅刻してよかったような悪かったような。
でもハンバートハンバートは聴きたかった。トップではないかと予想していたのに…。

加川良さんと一緒にまわっているすぎの暢さんがソロで。
スティールギターは、ディストーションが少し強く、それもまた心地いい。

2006年06月18日

曽我部恵一

曽我部恵一祝春一番
2006/05/05
曽我部恵一

 
Mac清水
三宅伸治さん、Mac清水さんが加わる。
 
小籔千豊曽我部恵一さんのギターの弦が切れ、バタバタ。
その間のつなぎとして、急遽ステージにあがったのが、小籔千豊さん(吉本新喜劇 最近座長になった人)。
やっぱり喋りはうまい。適当につないでます。曽我部さんと知り合いとかなんとか。
 
藤井裕藤井裕さん、正木五郎さんがさらに参加。
 
曽我部恵一個人的には、このおかしなアクセント、甘過ぎるラブソングは、よそでやってくれ。なんて思ったりするのですが、唄はうまいし、声もいい。Rainbow Hill でもトリをつとめていたので、それなりにいい評価を受けているということでしょう。

ちょっと時代についていけなくなった気分が楽しめます。

 
正木五郎こちらは正木五郎さん。
誰の曲でもビシバシと味を出せるんですねー。
 
曽我部恵一かくして2日目は18時半を少し過ぎて終了。曽我部さんのアンコールか弦が切れるアクシデントがなければ、30分に終わっていました。

暑くて熱い1日がまた終わりました。

大西ユカリと新世界

大西ユカリと新世界祝春一番
2006/05/05
大西ユカリと新世界

 
大西ユカリと新世界なぜか「アパッチ野球軍」から始まる。

アリーナはご覧の状態。
4日を通じてもっともお客さんが多かったこの日。
というか、ここ数年で最も人が入ったらしいですが。
アリーナは満杯で盛り上がっていました。

 
大西ユカリと新世界
僕は逆に上の方へ上がってパチリ。
 
大西ユカリと新世界自分の出番ですから、ステージ上の女王様です。
うなるように唄い上げます。
 
大西ユカリと新世界最後にちょこっと、恭蔵さんの春一番のフレーズが入る。
よく計算されています(笑)。

ユカリはん、べっぴんに写った写真載せといたで。
え、どれやて? みんなべっぴんやがな。
(面識等一切ありません)

はじめにきよし

はじめにきよし祝春一番
2006/05/05
はじめにきよし

サキタハヂメ(ギター&のこぎり)
新谷キヨシ(ピアニカ&ピアノ)

 
はじめにきよし
実は最初、この日に期待していたのは、この人達でした。
昨2005年10月10日、場所は同じ服部緑地野外音楽堂であった Rainbow Hill でもっとも僕を楽しませてくれた、関西のこぎりオーケストラを率いたのがサキタハジメさんでした。
もちろん期待以上に楽しませてもらいました。
 
サキタハヂメちょっとした仕草さえ、ウケを狙う、サキタハヂメさん。
楽しければええやん。楽しなかったらあかん。

ほとんど下を向いて or 目をつむっての演奏が多い中、一瞬顔をあげたときには、かわいい少年のような姿を覗かせます。

昨年まで15分だった出番が、今年は25分に増えたと喜んではりました。

 
はじめにきよし最後に中村岳さんがカホンで参加。

ミュージシャンのつながりというのは、いったいどんな具合になっているんでしょう。


写真をクリックすると、大きなサイズの写真が表示されます。

ウズマキマズウ

ウズマキマズウ祝春一番
2006/05/05
ウズマキマズウ

小川美潮
大川俊司
Ma*To
BaNaNa-UG
Mac清水
Whacho

 
小川美潮
音楽って楽しいよ
それをとてもよく体現してくれる人、小川美潮さん。
 
小川美潮
ちょっとかわいいお声。
ファンキーでかわいくてカッコイイ。

小川美潮さんが自ら祝春一番に出たいと連絡、阿部ちゃん風太さんがすぐに聴きに行かれての出演決定だったそうです。
えらいっ。よくぞ大阪に連れて来てくれた。

 
小川美潮やっぱり東京から来る女性はおしゃれですね。
あ、いえ、、、大阪の女性もそれなりに。

実に楽しそう。
やっぱりステージの上が楽しそうだと、客席も呼応して楽しくなります。

 
ウズマキマズウ秋に新作を作ろうと、制作資金を作っているとのこと。
カンパを集めようと限定オリジナルCDを焼いてきたので、よければ買ってください。あとで私が持ってまわりますから、と。
でも、即完売だったに違いなく、売って歩いている姿すら見かけませんでした。買えた人が羨ましいかも。
 
ウズマキマズウ写真としては露光が失敗しているんですが、元気をもらえるステージを、引いて撮影したものは、みんな明るすぎでした。
前から3段目ほどのところで、気持ちはかぶりつきで見ていましたので、ステージ全体は写せていません。

来年も来たいと仰っていましたが、本当にまた来年も来てください。

2006年06月09日

三宅伸治

AZUMI 三宅伸治 島田和夫祝春一番
2006/05/05
三宅伸治

AZUMI
三宅伸治
島田和夫

 
三宅伸治 島田和夫 天野SHOそれにしてもいい天気。
これでもまだ5月の15時54分。

三宅伸治
島田和夫
天野SHO

注:SHOさんというか、ベースのボリュームがでかすぎ…ミキサーの人、大丈夫かと心配になりました。

 
三宅伸治ロックだぜ~っ
てな感じでしょうか。

肩車されて客席を練り歩く(?)というのまでやっていました。

 
有山じゅんじ AZUMI 三宅伸治1枚目の写真でお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
AZUMIさんが弾いているギターは、有山じゅんじさん(元は石田長生さん)のギター。
AZUMIさんのギターが調子悪く、有山さんのギターを借りてしまったようです。
しかし、ボリュームが小さくて、どうやっていじればいいのか困っていました。そこへ有山さんが袖から登場。「ここでこうするねん。な?(にたり)」というようなことがあって、少しすると有山さんがフルートを手に…。
「ロックだぜ~っ」が瞬時で「おー、ロックやんけー」と、空気が変化を遂げたステージでした。個人的にはその変わりように悶絶していました。

山下洋輔 New Quartet

山下洋輔 New Quartet祝春一番
2006/05/05
山下洋輔 New Quartet

 
山下洋輔 New Quartet山下洋輔氏に堂々と挑む若い力といった図。

米田裕也 サックス
柳原 旭 ベース
小笠原拓海 ドラム

堂々としたインタープレイと共に、その度胸にも感心させられました。

 
山下洋輔若者のエキスを元気の源としているのか、張り切った演奏を繰り広げる山下洋輔さん
 
山下洋輔「3人合わせてどっこい」(山下洋輔さん談)
という顔も嬉しげに見えます。
 
米田裕也
米田裕也 サックス
 
小笠原拓海小笠原拓海 ドラム

坂田明

 
祝春一番
06/05/05
坂田明

坂田明 サックス
豊住芳三郎 ドラム
ジム・オルーク ギター

藤井裕

藤井裕祝春一番
2006/05/05
藤井裕

 
藤井裕
藤井裕さんの弾き語りは、初めて聴きました。
 
金子マリ 藤井裕 有山じゅんじ金子マリさん、有山じゅんじさんがコーラスで参加。
 
金子マリ 藤井裕 有山じゅんじ

AZUMI

AZUMI祝春一番
2006/05/05
AZUMI

 
AZUMI
なぜか髪の毛を切って好感度アップを狙ってると囁かれる AZUMI さん。
ラストは「AZUMIのマンボ」。
ちょっとそれまでの曲と感じが違って、それもまた面白いです。

宮里ひろし

宮里ひろし祝春一番
2006/05/05
宮里ひろし

 
坂本ふみや坂本ふみや
ギターとコーラス
 
杉本&quote;Q&quote;仁美杉本"Q"仁美
フィドル
 
宮里ひろしちっちゃいおっちゃん 宮里ひろし
唄とギター
 
宮里ひろし
1曲目「ろくな奴はいない」では、

吉田拓郎が好きな奴に、ろくな奴はいない

え、ええんですか?(汗)
なぜかもちろん大ウケ。

 
宮里ひろしそしてラストは、「へろへろ」。
「やっぱりやることにした」という感じ。
アリーナからたくさんの人がステージ上へ。
楽しそうで仕方ありません。

写真は終わったところ。

NIMA

NIMA祝春一番
2006/05/05
NIMA

 
NIMA舞踏だとか踊りだとかは、あまりよくわからないのです。
でも、全身の隅から端までを使って、何かを表現しようとしているのはすごくよくわかりました。
で、いったい何を…。
 
NIMA

2006年06月03日

有山じゅんじ・正木五郎・藤井裕

有山じゅんじ祝春一番
2006/05/05
有山じゅんじ・正木五郎・藤井裕・イカ松

 
イカ松客席後方でビール販売もやってます。イカ松さん。

11時50分頃から有山じゅんじさん達の出番。こんな時間に有山さんの唄を聴いていいものかどうか、一瞬悩んでしまいそうになります(笑)。
有山さんの出番が早いと知っていた人達が、この日は朝から人が多く詰めかけたんでしょうね。アリーナにも人が多かったです。

 
藤井裕有山さんは1月にBIGCATで聴いたけれど、藤井裕さん、正木五郎さんは、30年前後昔のサウス以来のナマでした。イカ松さんは、そのBIGCATの売店前でイカ焼きを売ってはったような(笑)。
 
正木五郎バシッバシッというスネアの音。
あー、これは正木五郎さんのカッコイイ、タイトなドラム。
ええなー。

曲は、「Ain't Nobody's Business ~ ぐるぐる」。1曲がずいぶん長い。
でも、退屈したりするお客はいなかったはず。

 "
有山じゅんじ・正木五郎・藤井裕・イカ松このギター、しかし懐かしい。昔、石田長生さんがSooo Baad Revueの頃に使ってたやつですよね。
ネットで、石やんが有山に貸したら、変なクセがついてしもたから…という話を読んだけれど、当時このギターはとても印象深かったもんです。
 "
フルートを吹く有山じゅんじ 後ろで笑う阿部氏最初、フルートを手に吹こうとすると、客席からブーイングされる有山じゅんじさん。
一旦、アンプの上に置いたものの、またフルートを手に。音が出たとき、なぜか爆笑されるミュージシャンも珍しい(笑)。
後ろでも笑ってる阿部さんまで写ってます。

1曲やっただけで、終了。
もちろんアンコール。で、「抱きしめよう」。

こんなおもろくていいのかと思ったけど、まだお昼。楽しいことがまだまだ待っているのです。

光玄

光玄祝春一番
2006/05/05
光玄

 
光玄
最近十数年ぶり以上で、たまにライブハウス等に行くようになり、昔から名前だけなら見たことあるなあと思っていた光玄さん。
ええ声ですね。ええ唄ですね。

途中からAZUMIさんが参加。AZUMIさんも光玄さんと同じく、僕にとっては昔から~のパターン。
ギターうまいですね。写真に写ったAZUMIさんの表情が同じなのは何故だ(笑)。

 
光玄・AZUMI2日目トップバッターは、キスミワコさんでした。
会場の外には、まだ入場する人の列。その列にまで、声は聞こえていたけれど、中では何が起こってんの?という状態。僕が入ったときには、キスミワコさんが挨拶をし、たくさんのギターを抱えた人がステージ上に並び、客席からは拍手。ギターだけで10人は確実にいた。
朝一からきちんと聴くためのはたいへんです。

光玄さんは、この日の2番目なのでした。

小谷美紗子

小谷美紗子祝春一番
06/05/04
小谷美紗子

初日のトリは小谷美紗子さん。

 
小谷美紗子ピアノと唄だけ、実にシンプル。
だからこそ、心を込めて唄っているのがよく伝わります。
 
小谷美紗子目の表情も豊か。
偶然にもカメラは切なそうな目を記録していました。

アンコールがあり、予定していなかったのでと、デビュー曲。

初日の終演は、およそ18時30分。

小坂忠&マーサン・スーパー・セッション

小坂忠祝春一番
2006/05/04
小坂忠とマーサンスーパーセッション

小坂忠
山本マーサン正明
長田TACK和承
ほか

 
小坂忠&マーサンスーパーセッション
MC中。

小坂忠さんのいい声がよく響き、TACOさんのスティールギターが抜群です。

 
小坂忠&マーサンスーパーセッション決定的瞬間を激写
(実は後で気がついた)
 
山本マーサン正明
マーサンはサポートでの出番でした。
唄ってくれるのかなあと期待したりしていたんですけど。

いま気がつきましたが、よく見ると「へー」なベースなんですね。シールも賑やか。

 
ギターの弦を切るほどの熱演 小坂忠小坂忠さんは、ギターの弦を切ってしまうほどの熱演。
弦を切っても、やはり左手はポジションを押さえてしまうものです。

そういえば、他にも弦を切った人がいました。それだけ熱のこもったステージになる、それが春一なんですねー。

 
長田TACO和承しかし、初日からTACOさんのスティールギターを聴けるなんて予定外。TACOさんの出番は最終日なんですから。客席などをうろうろしておられたのは知っていましたけど。
飛んでいきそうに気持ちいい。
 
小坂忠けっして
 
小坂忠泣いている
 
小坂忠なんてことはありません。


「ほうろう」や「機関車」など。
よかったなあ。
小坂忠さんはアンコールでギターを持たずに「セイリング」。


終わってから風太さん、「男前は得やなー」。
なんでひがんではったんかな。

2006年06月02日

シバ

シバ祝春一番
2006/05/04
シバ

いかにもシバさんっぽい図。

 
シバシバさんのとき、客席の後方の芝生で糸川さんがイサトさんや武蔵野レビューやらいっぱいの人たちを記念写真。出番が終わったら記念写真を撮影していたんだけど、ちょうどこのときは目立ってたくさんの人数。

後ろのほうが楽しそうなもので、寂しく思ったのか、シバさんは「誰か一緒にやってくれそうな人はいませんか?」。
駆け下りてくる人、3~4人。しかし「愛の国道20号線」を始めてしまいます。シバさんの出番が終わったかと思いきや、他の人がシバさんと一緒にやろう、と出てきてもう1曲。
あれはアンコールだったんだろうか。個人的にはもちろん、もっと演って欲しかったのは言うまでもありません。

中川イサト&武蔵野レビュー

中川イサト&武蔵野レビュー祝春一番
2006/05/24
中川イサト&武蔵野レビュー

  • 竹田裕美子 ピアノ・アコーディオン
  • 宮崎 勝之 マンドリン
  • 古橋 一晃 ギター
  • 河野 俊二 ドラム
 
中川イサト&武蔵野レビュー河合 徹三 ベース
村上 律 スティールギター・バンジョー
よしだよしこ コーラス
佐野 遊穂(ハンバートハンバート) コーラス

視線ゲット?
ここまで出まくりだったけど、実はここで本当のイサトさんと武蔵野レビューの出番。

 
中川イサト&武蔵野レビュー白飛びしています。
でも、空を見上げる顔も眩しそうなので、なぜか掲載。まるで夏?
この左に中川イサトさんと竹田裕美子さん。

写真をクリックすると、大きい写真が表示されます。

2006年06月01日

林亭

林亭祝春一番
2006/05/04
林亭

佐久間順平
大江田信

 
林亭
「奇跡の復活」と風太さんが紹介。
徐々にノッテきた頃、佐久間さんが大江田さんを茶化す。
「大江田くんはようやく落ち着いてきたそうです」
 
林亭そして終盤、
「これをきっかけに、これからどんどんやります。きっと。」
と佐久間さん。
嬉しそうに頷く大江田さん。

いっぱい伝わってくる、素敵なお二人でした。

青木ともこ

青木ともこ祝春一番
2006/05/04
青木ともこ

 
青木ともこさんのバックをつとめる中川イサト氏
青木ともこさんのバックをつとめるのは、中川イサト、伊藤銀次。

ちょうど青木ともこさんの出番の頃は、陽射しも容赦なく、ピアノを弾く青木ともこさんのアップを狙ったはずの写真は全滅。修行せなあきません。
写真は撮影しやすいはずなんですが…。

 
青木ともこさんのバックをつとめる伊藤銀次氏陽射しが強いと、後ろに隠してあるドラムセットが見えます(笑)。

中川イサト + 大塚まさじ + 大西ユカリ

中川イサト + 大塚まさじ + 大西ユカリ祝春一番
2005/05/04
中川イサト + 大塚まさじ + 大西ユカリ

イサトさんが自分のコーナーにゲストを迎える形。
この日はやたらと他の人の出番のときに参加していたイサトさんだったので、ステージの上だけを見ると、いったい誰の出番かわからない状態。
でも、大西ユカリさんは翌日、大塚まさじさんは最終日が、本当の出番なのでした。

曲は恭蔵さんの「街暮し」

このあと、中川イサトさん、大西ユカリさん、武蔵野レビュー、よしだよしこさん、ハンバートハンバートでさらに1曲。

律とイサト

律とイサト祝春一番
2006/05/04
律とイサト

 
律とイサト
1曲目は律とイサト。
2曲目は松田アリちゃん幸一さんが参加。
そして3曲目からは、さらに武蔵野レビューが加わった。
 
律とイサト with 武蔵野レビュー+アリちゃんかわいいTシャツを着た、100m先からでも誰だかわかりそうな人。
 
律とイサト with 武蔵野レビュー+アリちゃん律とイサト with 武蔵野レビュー+アリちゃん

よしだよしこ

よしだよしこ祝春一番2006
2006/05/04
よしだよしこ

むっちゃ素敵な笑顔です。惚れそうなほど。
上げた脚がかわいい。

春一は27年だか28年だかぶりらしい。

 
よしだよしこ1曲目はどこか東洋の楽器風(実はヨーロッパらしい)ダルシマーで弾き語り。
2曲目から松田アリちゃん幸一さん、西海孝さんが加わり、よしだよしこさんはギターと唄。3曲目は中川イサトと武蔵野レビューも参加。
 
よしだよしこ写真はいずれも、3曲目のもの。
オールド・ディキシー・ダウンのカバーだったと思います。

桜川唯丸一座

桜川唯丸一座祝春一番2006
2006/05/04
桜川唯丸一座

名調子でアリーナに踊る人の輪ができる。
ギターはカオリーニョ藤原さん。

 
桜川唯丸一座名物な人も(名人と略すとえらく違うもんだ)他のお客に警戒されてるけど、まだ壊れていません。
江州音頭はジャズのイ ンプロビゼーションみたく、どんどん曲の中で変化していくんだそうな。
でも悲しいかな、どういうのが元のラインかすらわからず。
日本の心にもう少し触れてもいいんだろうな、と。
 
桜川唯丸一座演奏終わり、ステージの上も下も素敵な笑顔。

クリックすると別窓に写真が大きく表示されます。

日本の力

一発目のテストを兼ねて。

打たれた太鼓の皮がしなっている。
もう少し天気がよくて腕もよければ(笑)。
写真をクリックすると大きい写真を見ることができます。

2006/04/08 吉野にて