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2006年07月06日

フィナーレ 大塚まさじ&フレンズ

大塚まさじ 長田TACO和承祝春一番
2006/05/07
フィナーレ 大塚まさじ&フレンズ

 
石田長生
友部正人さんで終わりだなあと思ったら、大塚まさじさんが出てきた。そして、TACOさんと「月のまつり」。

さらに、「残ってる人、みんな出てきてください。」と言うと、たくさん出て来ました。
すごいフィナーレです。

 
島田和夫・Mac清水・北京一・有山じゅんじ・金子マリ・清水興
大塚まさじ(唄・ギター)
長田TACO和承(スティールギター・コーラス)
石田長生(ギター・コーラス)
清水興(ベース)
伊藤銀次(ギター・コーラス)
いとうたかお(ブルースハープ・コーラス)
ベーカー土居(ドラム)
 
大塚まさじ・ベーカー土居・石田長生・島田和夫・Mac清水・北京一
島田和夫(ドラム)
リクオ(ピアノ)
Mac清水(パーカッション)
金子マリ(コーラス)
北京一(コーラス)
有山じゅんじ(コーラス)
 
阿部ちゃん・いとうたかお・伊藤銀次・長田TACO和承・大塚まさじ
そしてみんなで「ジプシーソング」
 
石田長生&有山じゅんじ


バイバイ

そう唄いながら、みんなで喜び、思いを馳せ、感動に胸をふるわせました。

 
大塚まさじ・ベーカー土居・石田長生
ステージの上では石田長生さんと北京一さんが同じマイクで唄い、出来上がってしまっている有山じゅんじさんはみんなに絡みに行く。
好きな人たちがこれだけ一緒に好きな唄を唄ってくれるだけでも感動するのに、お客さん全てがその中にいっしょにいる感覚。素敵な人たち、時間と空間に感謝します。
 
大塚まさじ・ベーカー土居・石田長生・島田和夫・Mac清水
ドラムはベーカー土居さんと島田和夫さん。
どのパートもそうですが、まだまだ会場内には参加しようと思えばできた人がいた違いありません。ドラムは2セットしかありませんし、ベースはこの手のものは、ツインとかってちょっと無理があります。リズムパートって早いもの勝ちでしょうか(笑)。
 
いとうたかお・有山じゅんじ・伊藤銀次
有山さんは、大塚さんの呼びかけがあっても、(自分が酔っぱらっているからか)やっとのことで背中を押されてステージへ上がりました。
その割りには(そのために?)、あちこちに絡みに行くのです。ソロの順番のとき、有山さんがついてまわります(笑)。
 
有山じゅんじ・リクオ・伊藤銀次
最後のこの曲が終わろうとしているとき、僕は福岡風太さん、阿部ちゃんを見ていました。
「ありがとう」
感謝の気持ちでいっぱいでした。

そして彼らも、やってよかったと感じてくれてたに違いありません。

 
長田TACO和承
「お互い生きてたらまた来年会おう」
と風太さん。
この朝、「恭蔵さんや渡さんやらもさんが、上から立ちションしてると思うたら我慢できる」と笑っておられましたが、まだまだ立ちションする側にまわるのは早いです。
 
石田長生・北京一・島田和夫・Mac清水・有山じゅんじ・金子マリ
帰り際、ステージの袖でお客を見送る風太さん。
「ありがとう、また頼んますー」
「おつかれさまでしたー」
と、口々に感謝の言葉。風太さん、
「おまえら、帰れるやんけ。俺らまだこれからや」
と笑っておられました。
 
大塚まさじ
改めて感謝の気持ちを込めて、会場出口で「1972春一番」(10枚組CD)を買いました。
また来年。

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友部正人

友部正人祝春一番
2006/05/07
友部正人

 
友部正人
「Speak Japanese, American」
「朝の電話」など


このとき初めて撮影のためにアリーナへおりました。

 
友部正人
途中、
伊藤銀次(ギター)
船戸博史(ウッドベース)
リクオ(ピアノ)
渕上純子(コーラス)
などがサポート。
 
友部正人そして1人に戻り、「一本道」。
唄が胸に突き刺さります。

やばいほどの気持ちになり、視線を横に向けると、そこでは有山さんが日本酒の入った紙コップの口をこちらに向けて、すっかり出来上がって座っておられました(笑)。


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5th element will

5th element will祝春一番
2006/05/07
5th element will

 
5th element will金子マリ(唄)
北京一(唄・パフォーマンス)
大西真(ベース)
石井為人(キーボード)
松本照夫(ドラム)
岩田浩史(ギター)
 
5th element will北京一さん「初日からずっと後ろで見てました」。
何を感じただろう。
個人的には、この人に大阪へ帰ってきて欲しい。
 
5th element will少し前に行ったライブの感想と同じく、物足りなさを覚えた。僕には理解できないものを演っておられるのでしょう。


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伊藤銀次

伊藤銀次祝春一番
2006/05/07
伊藤銀次

 
伊藤銀次実はソロで春一番に出るのが、これが初めてとのことでした。
「ハロー・アゲイン」など。
「実は僕が作った歌は、毎日のようにテレビで流れるんです」と、「笑っていいとものテーマソング」も。2番まであるんです。

山中一平と河内オンドリャーズ

山中一平と河内オンドリャーズ祝春一番
2006/05/07
山中一平と河内オンドリャーズ

 
山中一平と河内オンドリャーズ山中一平(口演)
ベーカー土居(ドラム)
渡辺サトル(キーボード)
森巧美(ベース)
山中まりこ
虹友美(三味線)
生駒竜也(ギター)
シーちゃん岡崎
 
山中一平と河内オンドリャーズ
武井つとむ(サックス)
ハッピー幸子(アコーディオン)

また雨が強くなってきました。

「釜山港へ帰れ」
「河内音頭」など

 
山中一平と河内オンドリャーズ雨というのは、ついてないですねー。でもアリーナにはまだ踊る人がたくさんいました。


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トレスアミーゴス(石田長生)

トレスアミーゴス(石田長生)祝春一番
2006/05/07
トレスアミーゴス

 
中村岳トレスアミーゴス
石田長生(唄・ギター)
清水興(ベース・コーラス)
中村岳(カホン)
 
石田長生松本照夫(ドラム)
Mac清水(パーカッション)
有山じゅんじ(ギター・コーラス)
森巧美(コーラス)
金子マリ(コーラス)
小川美潮(コーラス)
 
トレスアミーゴスいきなりギターにトラブル発生の石やん。
しかし、ギターを裏の人に預けて「ハッピネス」。
 
清水興
ええ男に映ってます。清水興さん。
いきなり「阪神が追いつきましたー」。
祝春一番に来ていて、タイガースの試合を気にしていた人って、トレスの人以外に何人いたでしょう(笑)。
 
清水興基本的にバシバシとリズムを決めてくれるベーシストはみんな好きです。
なので、写真が多めです(笑)。
 
清水興
弾けまくっています。もちろん客席も同じく弾けています。
 
トレスアミーゴス実は小降りですが、まだ雨はやんでいませんでした。
でも小降りでももうじゅうぶん。客席はウサ晴らしかのようにはしゃいでいます。

同じく、憂さ晴らしのように写真を撮りまくっていました(笑)。

 
松本照夫
"The Weight"
英語部分は松本照夫さんのボーカルも。
 
トレスアミーゴス森先生もコーラス、帰り支度をしていた小川美潮さんも呼び出され、バッグと傘を手にステージへ。

曲は"IKO IKO"

 
トレスアミーゴス既にかなり呑んでいたはずの有山さん。
「俺のギターな、シールドささってへんでマイクやねん。ソロまわしても音出えへん。」(推測)
と言ったかどうか。石やんになにやら相談。
その後、少し面白くなさそうな顔になっていました(笑)。

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大塚まさじと月夜のカルテット

大塚まさじと月夜のカルテット祝春一番
2006/05/07
大塚まさじと月夜のカルテット
(大塚まさじクロニクル)

 
大塚まさじと月夜のカルテット大塚まさじ(唄・ギター)
長田TACO和承(スティールギター)
島田和夫(ドラム)
船戸博史(ベース)
いとうたかお(ブルースハープ)
 
大塚まさじと月夜のカルテット
大塚まさじクロニクルのラストは、もちろんご本人。

「男らしいってわかるかい」
自然と会場が大合唱になります。

 
大塚まさじと月夜のカルテット春一番そのものです。

またときおり小雨。

大タコ(長田TACO和承)

大タコ(長田TACO和承)祝春一番
2006/05/07
大タコ(長田TACO和承)
(大塚まさじクロニクル)

 
大タコ(長田TACO和承)長田TACO和承(唄・スティールギター)
石黒大作(唄・ギター)
山本マーサン正明(ベース)
西條渉(ギター)
木村ゆか(ピアノ・コーラス)
モーリー宮本(パーカッション)
Mac清水(パーカッション)
 
大タコ(長田TACO和承)"What a Wonderful World"
"Long Way Home"
"ジプシーソング"
 
大タコ(長田TACO和承)
実にいい感じです。
空気の温度が変わっていくように感じたのを思い出します。


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ディランII

ディランII祝春一番
2006/05/07
ディランII
(大塚まさじクロニクル)

 
ディランII「せっかくやからいっしょに」。
ディランIIの復活です。

「茶色い帽子」
大塚まさじ(唄・ギター)
ながいよう(唄・ギター)
杉本"Q"仁美(フィドル)
いとうたかお(ハーモニカ)

 
大塚まさじ・ながいようせっかくなので、ながいようさんのええ顔も(笑)。

ながいよう

ながいよう祝春一番
2006/05/07
ながいよう
(大塚まさじクロニクル)

 
ながいよう大塚まさじクロニクルとは、大塚まさじさんがこれまでを振り返るという企画のようです。

ながいよう(唄・ギター)
杉本"Q"仁美(フィドル・ブルースハープ)

 
ながいようディランIIの頃の曲「こいのぼり」なども。

雨はまだ降り止みません。

 
ながいよう杉本"Q"仁美さんは、フィドルもさることながら、ハープもいいです。

ながいようさんが終わりかという頃、雨が一瞬あがりました。


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ダッチャ

ダッチャ祝春一番
2006/05/07
ダッチャ
(大塚まさじクロニクル)

 
ダッチャ
最終日4日目。雨。カッパを着て雨に打たれながら聴いていると、体温を奪われます。数多くの人たちの写真をパスしてしまいました。そして大塚まさじクロニクル(年代記)のコーナーが設けられ、大塚まさじさんが1曲。カメラを出すのは雨だしその上暗い。まだそう思っていました。

が!なんとダッチャさんの登場。驚きました。
小降りになっていた雨からタオルでカメラを守るようにかぶせ、本日の1枚目。

「26号線」に感動しながら、シャッターを切りました。

2006年07月05日

加川良

加川良祝春一番
2006/05/06
加川良

 
加川良加川良(唄・ギター)
すぎの暢(スティールギター)
長田TACO和承(オートハープ・マンドリン)
佐藤良成(フィドル)
佐野遊穂(コーラス)
よしだよしこ(コーラス)
 
加川良
「わたくしごときフォークシンガーがトリだなんて」
「この頃、フォークソングが好きになってきました。前は、フォークソングが嫌いだったんです。きちんと言いますと、フォークソングを唄う人が嫌いだったんです。」
ウケていました。
 
加川良「今日も流行っている唄」と言って「生活の柄」。
そして、「高田渡さんに捧げます」と「教訓I」。
 
加川良ステージはまた、すぎの暢さんと加川良さんの2人に。
 
加川良
アンコールは、「そう私」
 
加川良コンサートの照明らしい照明というものがなく、自然にいい感じになります。ピンスポがないのは個人的に賛成。
加川良さんの唄が染みます。
 
加川良
いい唄が聴けて、この日の祝春一番も終わろうとしています。

時間は少しオーバーし、18時45分頃終了。


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押尾コータロー

押尾コータロー祝春一番
2006/05/06
押尾コータロー

 
押尾コータロー関西では1日のテレビが始まる前、街の風景が流れていたりします。そのバックで流れていることが多い、押尾コータロー。知らない人でも聴いたことがある人は多いはずです。
前の流れのまま、アリーナの人達はほとんどそのまま。
アコースティックギター1本で、ノリのいいインストを聴かせます。
 
押尾コータロー・中川イサトゲストに、中川イサト師匠。
押尾コータローさんは、イサトさんの弟子なのです。
「僕、アリス弾けます」と、イサト師匠の門を叩いたのだそうです。
 
押尾コータロー・中川イサトこんなのが聴けるというのは、実に嬉しいです。調べると、過去の春一番でもやっているんですねー。知らなかった。
 
押尾コータロー・中川イサトイサト師匠も嬉しいのでしょうけど、近寄りすぎでしょ(笑)。

競演は
「ちょっとTropical」
「その気になれば」

 
押尾コータロー・中川イサト「その気になれば」のコーラスは、誰か女性の人も頼んで欲しかったような気がします。2人だけの世界に足を踏み入れるのは、誰でも躊躇するでしょうけど(笑)。


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木村充揮

木村充揮祝春一番
2006/05/06
木村充揮

 
木村充揮客席とのやりとりをさせて、この人より面白い人はいないでしょう。
早速やってます。
 
木村充揮木村充揮(唄・ギター)
三宅伸治(ギター・コーラス)
島田和夫(ドラム)
 
木村充揮お客さんを乗せていこうとするまでもなく、アリーナはすぐに総立ちになります。


同じステージの上に木村充揮と島田和夫がいる。これだけでも多くの人にいろいろなことを感じさせたに違いありません。

 
木村充揮「天王寺」「サマータイム」「スキップ・ミュージック」や「おそうじオバチャン」など。
この夜、ミナミのたこ焼き屋で若いお客さんが「おそうじオバチャン」を一節唄っていました。春一に行ったのかどうかは定かではありませんが、ミナミに天使のだみ声が流るだけで、それはもう完璧なひとつの世界の完成だと思ったりしました。
 
木村充揮アンコールありました。
出てきて中央の椅子を行き過ぎる。さすが、木村さんは基本に忠実です(笑)。
アンコールで「ケサラ」。

朴保

朴保 春一番祝春一番
2006/05/06
朴保

 
朴保 春一番1曲目は、高田渡さんの「生活の柄」。
2曲目に「北朝鮮の宣伝歌」と言って「イムジン河」。
深いです。
 
朴保 春一番
全く関係ないのですが、「ホトケさんちゃうかなと思う人がいた」と言っていましたが、きっとこの人です。後ろ姿はどう見ても永井ホトケ隆さんだったもので…。


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渋谷毅オーケストラ

渋谷毅オーケストラ祝春一番
2006/05/06
渋谷毅オーケストラ

 
渋谷毅オーケストラ渋谷毅(ピアノ)
峰厚介(サックス)
松風鉱一(フルート・サックス)
林栄一(サックス)
津上研太(サックス)
松本治(トロンボーン)
石渡明廣(ギター)
上村勝正(ベース)
 
渋谷毅オーケストラ古沢良次郎(ドラム)

金子マリ(唄)
小川美潮(コーラス)
坂田明(叫・サックス)

 
渋谷毅オーケストラ金子マリさんのボーカル。
あまり衣装替えというのも、春一ではなんか違う気がしますが、正直、このドレス(?)はどうかと思いました。
唄は自分のバンドでやるときより、こういったほうが好きです(汗)。
 
渋谷毅オーケストラ
贅沢三昧のホーン。
峰厚介さんって、ネイティブ・サン以来です。個人的には、もっとソロとって欲しかった。
でも、ホーンの中で1人だけってワケにもいきませんし。

古沢さんも、このときは本職のドラムです。

しかし、これだけ大勢だと、全員を1枚の写真に撮るのがたいへんです(笑)。

 
渋谷毅オーケストラなにやら叫ぶ坂田明さん。
 
渋谷毅オーケストラ客席の某氏には触れないことにして…。
 
渋谷毅オーケストラ一列にきれいに並ぶことなどは、当然ながら意識しませんから、管の人を撮るのに苦労しています。
 
渋谷毅オーケストラさらに坂田明さんが叫びます。
 
渋谷毅オーケストラ音だけを聴けば、坂田明さんかと思うようなブローを林さんが。
「最後のは坂田明さんではありません」とかなんとか、渋谷毅さんが言っておられたときの写真。
坂田明さんは、完全に子供の笑顔ですね(笑)。
 
渋谷毅オーケストラまた金子マリさんが出てきたかと思うと、小川美潮さんも一緒。
 
渋谷毅オーケストラそれにしても、このコーナーには、たっぷりと時間をとってくれました。
しかしそれにしても、見応え&聴き応えもたっぷり。

ジャズフェスなんかも行ってみたいなあと思いました。もし行ったら、いつぶりだろう…。

2006年06月22日

祝春一番 会場

祝春一番祝春一番
2006/05/06

会場の様子

山本マーサンの背中を拝借しました。
のぼりには「祝」の字が写っていませんね。

 
祝春一番通路からステージ、会場入り口

2006年06月21日

渋谷毅+小川美潮

渋谷毅+小川美潮祝春一番
2006/05/06
渋谷毅+小川美潮

 
渋谷毅+小川美潮
渋谷毅オーケストラかと思いきや、小川美潮さんとのデュオ。
とっても得をした気分になります。
小川美潮さんを素敵なピアノと一緒に聴けた上、渋谷毅オーケストラもこの後、たっぷりあるんですから。
 
渋谷毅+小川美潮渋谷毅さんはピアノがよほど好きなのか、照れてのことでしょう。ピアノばかり見ての演奏でした。
意地でも顔を撮影してやろうと思いました(笑)。
 
渋谷毅+小川美潮
もう1枚。
 
渋谷毅+小川美潮金子マリさんも参加
 
渋谷毅+小川美潮+金子マリ渋谷毅さんは、お客さんと逆を見ている時間が長いのです。

後ろでアベちゃんもにこやか。

 
渋谷毅それならば、と渋谷さんを狙ってみました。
 
渋谷毅+小川美潮+金子マリ
金子マリさんと小川見潮さんが親友と言っていましたけど、どうなんでしょう。かなり雰囲気が違うんですけど。

ステージの上は楽しそうで実にいい感じです。
つられていっぱい写真を撮ってました(笑)。

 
渋谷毅+小川美潮+金子マリ偶然の1枚

女同士ならではですね。

渡辺文男+高橋知己+西山満

渡辺文男+高橋知己+西山満祝春一番
2006/05/06
渡辺文男+高橋知己+西山満

 
渡辺文男+高橋知己+西山満渡辺文男 Dr
高橋知己 S
西山満 B

東雲マリ Vo(最後の1曲のみ)

 
渡辺文男+高橋知己+西山満ジャズのスタンダードナンバー。
You Don't Know What Love Is など。
枯れた感じです。

今回アベちゃん最大の我が儘だそうな。

「ね」

「ね」祝春一番
2006/05/06
「ね」

古沢良次郎(Key, Vo)
藤ノ木みか(Perc, Vo)
佐藤帆(Ts)
石崎忍(As)
早川徹(B)
福島紀明(Dr)

 
「ね」キレてる古沢良次郎さん。
「お墓!」と叫んでいます。

出演者をもっと撮影するはずが、圧倒されてしまい、一部のみになってしまいました。

アチャコ一座

アチャコ一座祝春一番
2006/05/06
アチャコ一座

 
アチャコ一座
一見するとおちょけているように見えますが、言いにくいメッセージをどんどん発します。
発したい若い人とそれを支えるベテランという構図という感じでしょうか。

クリックすると大きな写真が表示されます。
特に上の写真では出演者達自身がウケているような表情が楽しめます。

中川五郎

中川五郎
祝春一番
2006/05/06
中川五郎

中川イサトさんと2人で中川家だそうな。

 
中川五郎1曲目に「2005年4月16日」。
高田渡さんが亡くなられたときの悲しみ、痛みを唄にして残しておられます。

そして、ハンバートハンバートの佐藤良成さんがフィドルで参加。
さらに、Mac清水さんとWhachoさんがパーカッションで参加。

 
中川五郎
パーカッションが入ると、重い雰囲気がどこかへ行き、五郎さんのノリが一転、別人のごとくになります。
 
中川五郎最後はイサトさんまで立ち上がって、ロックンロール。

宮武希

宮武希祝春一番
2006/05/06
宮武希

 
宮武希松永孝義さん(ベース)、今井忍さん(ギター)、ANNSANさん(パーカッション)がそのまま残って、宮武希さん。

心地いいです。
恭蔵さんの Good Night も。

いとうたかお

いとうたかお祝春一番
2006/05/06
いとうたかお

 
いとうたかおいとうたかおさんは、昔よく聴きました、唄いました。
「行きたいところがあるんだ」なんか好きでした。
なのに、昔、生で見聞きした記憶がない。僕の欠落した部分でした。
 
いとうたかお松永孝義(ベース)
今井忍(ギター)
ANNSAN(パーカッション)
が途中からサポート。

フォークシンガーにしてはギターがうまいです。ハーモニカもいい。

すぎの暢

すぎの暢祝春一番
2006/05/06
すぎの暢

 
すぎの暢
3日目のオープニングは、ハンバートハンバート(佐野遊穂・佐藤良成)のおふたりだったそうな。恭蔵さんの「春一番」を唄ったとか。なぜかこの曲を聴くと、うるうるしてしまうので、遅刻してよかったような悪かったような。
でもハンバートハンバートは聴きたかった。トップではないかと予想していたのに…。

加川良さんと一緒にまわっているすぎの暢さんがソロで。
スティールギターは、ディストーションが少し強く、それもまた心地いい。

2006年06月18日

曽我部恵一

曽我部恵一祝春一番
2006/05/05
曽我部恵一

 
Mac清水
三宅伸治さん、Mac清水さんが加わる。
 
小籔千豊曽我部恵一さんのギターの弦が切れ、バタバタ。
その間のつなぎとして、急遽ステージにあがったのが、小籔千豊さん(吉本新喜劇 最近座長になった人)。
やっぱり喋りはうまい。適当につないでます。曽我部さんと知り合いとかなんとか。
 
藤井裕藤井裕さん、正木五郎さんがさらに参加。
 
曽我部恵一個人的には、このおかしなアクセント、甘過ぎるラブソングは、よそでやってくれ。なんて思ったりするのですが、唄はうまいし、声もいい。Rainbow Hill でもトリをつとめていたので、それなりにいい評価を受けているということでしょう。

ちょっと時代についていけなくなった気分が楽しめます。

 
正木五郎こちらは正木五郎さん。
誰の曲でもビシバシと味を出せるんですねー。
 
曽我部恵一かくして2日目は18時半を少し過ぎて終了。曽我部さんのアンコールか弦が切れるアクシデントがなければ、30分に終わっていました。

暑くて熱い1日がまた終わりました。

大西ユカリと新世界

大西ユカリと新世界祝春一番
2006/05/05
大西ユカリと新世界

 
大西ユカリと新世界なぜか「アパッチ野球軍」から始まる。

アリーナはご覧の状態。
4日を通じてもっともお客さんが多かったこの日。
というか、ここ数年で最も人が入ったらしいですが。
アリーナは満杯で盛り上がっていました。

 
大西ユカリと新世界
僕は逆に上の方へ上がってパチリ。
 
大西ユカリと新世界自分の出番ですから、ステージ上の女王様です。
うなるように唄い上げます。
 
大西ユカリと新世界最後にちょこっと、恭蔵さんの春一番のフレーズが入る。
よく計算されています(笑)。

ユカリはん、べっぴんに写った写真載せといたで。
え、どれやて? みんなべっぴんやがな。
(面識等一切ありません)

はじめにきよし

はじめにきよし祝春一番
2006/05/05
はじめにきよし

サキタハヂメ(ギター&のこぎり)
新谷キヨシ(ピアニカ&ピアノ)

 
はじめにきよし
実は最初、この日に期待していたのは、この人達でした。
昨2005年10月10日、場所は同じ服部緑地野外音楽堂であった Rainbow Hill でもっとも僕を楽しませてくれた、関西のこぎりオーケストラを率いたのがサキタハジメさんでした。
もちろん期待以上に楽しませてもらいました。
 
サキタハヂメちょっとした仕草さえ、ウケを狙う、サキタハヂメさん。
楽しければええやん。楽しなかったらあかん。

ほとんど下を向いて or 目をつむっての演奏が多い中、一瞬顔をあげたときには、かわいい少年のような姿を覗かせます。

昨年まで15分だった出番が、今年は25分に増えたと喜んではりました。

 
はじめにきよし最後に中村岳さんがカホンで参加。

ミュージシャンのつながりというのは、いったいどんな具合になっているんでしょう。


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ウズマキマズウ

ウズマキマズウ祝春一番
2006/05/05
ウズマキマズウ

小川美潮
大川俊司
Ma*To
BaNaNa-UG
Mac清水
Whacho

 
小川美潮
音楽って楽しいよ
それをとてもよく体現してくれる人、小川美潮さん。
 
小川美潮
ちょっとかわいいお声。
ファンキーでかわいくてカッコイイ。

小川美潮さんが自ら祝春一番に出たいと連絡、阿部ちゃん風太さんがすぐに聴きに行かれての出演決定だったそうです。
えらいっ。よくぞ大阪に連れて来てくれた。

 
小川美潮やっぱり東京から来る女性はおしゃれですね。
あ、いえ、、、大阪の女性もそれなりに。

実に楽しそう。
やっぱりステージの上が楽しそうだと、客席も呼応して楽しくなります。

 
ウズマキマズウ秋に新作を作ろうと、制作資金を作っているとのこと。
カンパを集めようと限定オリジナルCDを焼いてきたので、よければ買ってください。あとで私が持ってまわりますから、と。
でも、即完売だったに違いなく、売って歩いている姿すら見かけませんでした。買えた人が羨ましいかも。
 
ウズマキマズウ写真としては露光が失敗しているんですが、元気をもらえるステージを、引いて撮影したものは、みんな明るすぎでした。
前から3段目ほどのところで、気持ちはかぶりつきで見ていましたので、ステージ全体は写せていません。

来年も来たいと仰っていましたが、本当にまた来年も来てください。

2006年06月09日

三宅伸治

AZUMI 三宅伸治 島田和夫祝春一番
2006/05/05
三宅伸治

AZUMI
三宅伸治
島田和夫

 
三宅伸治 島田和夫 天野SHOそれにしてもいい天気。
これでもまだ5月の15時54分。

三宅伸治
島田和夫
天野SHO

注:SHOさんというか、ベースのボリュームがでかすぎ…ミキサーの人、大丈夫かと心配になりました。

 
三宅伸治ロックだぜ~っ
てな感じでしょうか。

肩車されて客席を練り歩く(?)というのまでやっていました。

 
有山じゅんじ AZUMI 三宅伸治1枚目の写真でお気づきの方もいらっしゃるでしょう。
AZUMIさんが弾いているギターは、有山じゅんじさん(元は石田長生さん)のギター。
AZUMIさんのギターが調子悪く、有山さんのギターを借りてしまったようです。
しかし、ボリュームが小さくて、どうやっていじればいいのか困っていました。そこへ有山さんが袖から登場。「ここでこうするねん。な?(にたり)」というようなことがあって、少しすると有山さんがフルートを手に…。
「ロックだぜ~っ」が瞬時で「おー、ロックやんけー」と、空気が変化を遂げたステージでした。個人的にはその変わりように悶絶していました。

山下洋輔 New Quartet

山下洋輔 New Quartet祝春一番
2006/05/05
山下洋輔 New Quartet

 
山下洋輔 New Quartet山下洋輔氏に堂々と挑む若い力といった図。

米田裕也 サックス
柳原 旭 ベース
小笠原拓海 ドラム

堂々としたインタープレイと共に、その度胸にも感心させられました。

 
山下洋輔若者のエキスを元気の源としているのか、張り切った演奏を繰り広げる山下洋輔さん
 
山下洋輔「3人合わせてどっこい」(山下洋輔さん談)
という顔も嬉しげに見えます。
 
米田裕也
米田裕也 サックス
 
小笠原拓海小笠原拓海 ドラム

坂田明

 
祝春一番
06/05/05
坂田明

坂田明 サックス
豊住芳三郎 ドラム
ジム・オルーク ギター

藤井裕

藤井裕祝春一番
2006/05/05
藤井裕

 
藤井裕
藤井裕さんの弾き語りは、初めて聴きました。
 
金子マリ 藤井裕 有山じゅんじ金子マリさん、有山じゅんじさんがコーラスで参加。
 
金子マリ 藤井裕 有山じゅんじ

AZUMI

AZUMI祝春一番
2006/05/05
AZUMI

 
AZUMI
なぜか髪の毛を切って好感度アップを狙ってると囁かれる AZUMI さん。
ラストは「AZUMIのマンボ」。
ちょっとそれまでの曲と感じが違って、それもまた面白いです。

宮里ひろし

宮里ひろし祝春一番
2006/05/05
宮里ひろし

 
坂本ふみや坂本ふみや
ギターとコーラス
 
杉本&quote;Q&quote;仁美杉本"Q"仁美
フィドル
 
宮里ひろしちっちゃいおっちゃん 宮里ひろし
唄とギター
 
宮里ひろし
1曲目「ろくな奴はいない」では、

吉田拓郎が好きな奴に、ろくな奴はいない

え、ええんですか?(汗)
なぜかもちろん大ウケ。

 
宮里ひろしそしてラストは、「へろへろ」。
「やっぱりやることにした」という感じ。
アリーナからたくさんの人がステージ上へ。
楽しそうで仕方ありません。

写真は終わったところ。

NIMA

NIMA祝春一番
2006/05/05
NIMA

 
NIMA舞踏だとか踊りだとかは、あまりよくわからないのです。
でも、全身の隅から端までを使って、何かを表現しようとしているのはすごくよくわかりました。
で、いったい何を…。
 
NIMA

2006年06月03日

有山じゅんじ・正木五郎・藤井裕

有山じゅんじ祝春一番
2006/05/05
有山じゅんじ・正木五郎・藤井裕・イカ松

 
イカ松客席後方でビール販売もやってます。イカ松さん。

11時50分頃から有山じゅんじさん達の出番。こんな時間に有山さんの唄を聴いていいものかどうか、一瞬悩んでしまいそうになります(笑)。
有山さんの出番が早いと知っていた人達が、この日は朝から人が多く詰めかけたんでしょうね。アリーナにも人が多かったです。

 
藤井裕有山さんは1月にBIGCATで聴いたけれど、藤井裕さん、正木五郎さんは、30年前後昔のサウス以来のナマでした。イカ松さんは、そのBIGCATの売店前でイカ焼きを売ってはったような(笑)。
 
正木五郎バシッバシッというスネアの音。
あー、これは正木五郎さんのカッコイイ、タイトなドラム。
ええなー。

曲は、「Ain't Nobody's Business ~ ぐるぐる」。1曲がずいぶん長い。
でも、退屈したりするお客はいなかったはず。

 "
有山じゅんじ・正木五郎・藤井裕・イカ松このギター、しかし懐かしい。昔、石田長生さんがSooo Baad Revueの頃に使ってたやつですよね。
ネットで、石やんが有山に貸したら、変なクセがついてしもたから…という話を読んだけれど、当時このギターはとても印象深かったもんです。
 "
フルートを吹く有山じゅんじ 後ろで笑う阿部氏最初、フルートを手に吹こうとすると、客席からブーイングされる有山じゅんじさん。
一旦、アンプの上に置いたものの、またフルートを手に。音が出たとき、なぜか爆笑されるミュージシャンも珍しい(笑)。
後ろでも笑ってる阿部さんまで写ってます。

1曲やっただけで、終了。
もちろんアンコール。で、「抱きしめよう」。

こんなおもろくていいのかと思ったけど、まだお昼。楽しいことがまだまだ待っているのです。

光玄

光玄祝春一番
2006/05/05
光玄

 
光玄
最近十数年ぶり以上で、たまにライブハウス等に行くようになり、昔から名前だけなら見たことあるなあと思っていた光玄さん。
ええ声ですね。ええ唄ですね。

途中からAZUMIさんが参加。AZUMIさんも光玄さんと同じく、僕にとっては昔から~のパターン。
ギターうまいですね。写真に写ったAZUMIさんの表情が同じなのは何故だ(笑)。

 
光玄・AZUMI2日目トップバッターは、キスミワコさんでした。
会場の外には、まだ入場する人の列。その列にまで、声は聞こえていたけれど、中では何が起こってんの?という状態。僕が入ったときには、キスミワコさんが挨拶をし、たくさんのギターを抱えた人がステージ上に並び、客席からは拍手。ギターだけで10人は確実にいた。
朝一からきちんと聴くためのはたいへんです。

光玄さんは、この日の2番目なのでした。

小谷美紗子

小谷美紗子祝春一番
06/05/04
小谷美紗子

初日のトリは小谷美紗子さん。

 
小谷美紗子ピアノと唄だけ、実にシンプル。
だからこそ、心を込めて唄っているのがよく伝わります。
 
小谷美紗子目の表情も豊か。
偶然にもカメラは切なそうな目を記録していました。

アンコールがあり、予定していなかったのでと、デビュー曲。

初日の終演は、およそ18時30分。

小坂忠&マーサン・スーパー・セッション

小坂忠祝春一番
2006/05/04
小坂忠とマーサンスーパーセッション

小坂忠
山本マーサン正明
長田TACK和承
ほか

 
小坂忠&マーサンスーパーセッション
MC中。

小坂忠さんのいい声がよく響き、TACOさんのスティールギターが抜群です。

 
小坂忠&マーサンスーパーセッション決定的瞬間を激写
(実は後で気がついた)
 
山本マーサン正明
マーサンはサポートでの出番でした。
唄ってくれるのかなあと期待したりしていたんですけど。

いま気がつきましたが、よく見ると「へー」なベースなんですね。シールも賑やか。

 
ギターの弦を切るほどの熱演 小坂忠小坂忠さんは、ギターの弦を切ってしまうほどの熱演。
弦を切っても、やはり左手はポジションを押さえてしまうものです。

そういえば、他にも弦を切った人がいました。それだけ熱のこもったステージになる、それが春一なんですねー。

 
長田TACO和承しかし、初日からTACOさんのスティールギターを聴けるなんて予定外。TACOさんの出番は最終日なんですから。客席などをうろうろしておられたのは知っていましたけど。
飛んでいきそうに気持ちいい。
 
小坂忠けっして
 
小坂忠泣いている
 
小坂忠なんてことはありません。


「ほうろう」や「機関車」など。
よかったなあ。
小坂忠さんはアンコールでギターを持たずに「セイリング」。


終わってから風太さん、「男前は得やなー」。
なんでひがんではったんかな。

2006年06月02日

シバ

シバ祝春一番
2006/05/04
シバ

いかにもシバさんっぽい図。

 
シバシバさんのとき、客席の後方の芝生で糸川さんがイサトさんや武蔵野レビューやらいっぱいの人たちを記念写真。出番が終わったら記念写真を撮影していたんだけど、ちょうどこのときは目立ってたくさんの人数。

後ろのほうが楽しそうなもので、寂しく思ったのか、シバさんは「誰か一緒にやってくれそうな人はいませんか?」。
駆け下りてくる人、3~4人。しかし「愛の国道20号線」を始めてしまいます。シバさんの出番が終わったかと思いきや、他の人がシバさんと一緒にやろう、と出てきてもう1曲。
あれはアンコールだったんだろうか。個人的にはもちろん、もっと演って欲しかったのは言うまでもありません。

中川イサト&武蔵野レビュー

中川イサト&武蔵野レビュー祝春一番
2006/05/24
中川イサト&武蔵野レビュー

  • 竹田裕美子 ピアノ・アコーディオン
  • 宮崎 勝之 マンドリン
  • 古橋 一晃 ギター
  • 河野 俊二 ドラム
 
中川イサト&武蔵野レビュー河合 徹三 ベース
村上 律 スティールギター・バンジョー
よしだよしこ コーラス
佐野 遊穂(ハンバートハンバート) コーラス

視線ゲット?
ここまで出まくりだったけど、実はここで本当のイサトさんと武蔵野レビューの出番。

 
中川イサト&武蔵野レビュー白飛びしています。
でも、空を見上げる顔も眩しそうなので、なぜか掲載。まるで夏?
この左に中川イサトさんと竹田裕美子さん。

写真をクリックすると、大きい写真が表示されます。

2006年06月01日

林亭

林亭祝春一番
2006/05/04
林亭

佐久間順平
大江田信

 
林亭
「奇跡の復活」と風太さんが紹介。
徐々にノッテきた頃、佐久間さんが大江田さんを茶化す。
「大江田くんはようやく落ち着いてきたそうです」
 
林亭そして終盤、
「これをきっかけに、これからどんどんやります。きっと。」
と佐久間さん。
嬉しそうに頷く大江田さん。

いっぱい伝わってくる、素敵なお二人でした。

青木ともこ

青木ともこ祝春一番
2006/05/04
青木ともこ

 
青木ともこさんのバックをつとめる中川イサト氏
青木ともこさんのバックをつとめるのは、中川イサト、伊藤銀次。

ちょうど青木ともこさんの出番の頃は、陽射しも容赦なく、ピアノを弾く青木ともこさんのアップを狙ったはずの写真は全滅。修行せなあきません。
写真は撮影しやすいはずなんですが…。

 
青木ともこさんのバックをつとめる伊藤銀次氏陽射しが強いと、後ろに隠してあるドラムセットが見えます(笑)。

中川イサト + 大塚まさじ + 大西ユカリ

中川イサト + 大塚まさじ + 大西ユカリ祝春一番
2005/05/04
中川イサト + 大塚まさじ + 大西ユカリ

イサトさんが自分のコーナーにゲストを迎える形。
この日はやたらと他の人の出番のときに参加していたイサトさんだったので、ステージの上だけを見ると、いったい誰の出番かわからない状態。
でも、大西ユカリさんは翌日、大塚まさじさんは最終日が、本当の出番なのでした。

曲は恭蔵さんの「街暮し」

このあと、中川イサトさん、大西ユカリさん、武蔵野レビュー、よしだよしこさん、ハンバートハンバートでさらに1曲。

律とイサト

律とイサト祝春一番
2006/05/04
律とイサト

 
律とイサト
1曲目は律とイサト。
2曲目は松田アリちゃん幸一さんが参加。
そして3曲目からは、さらに武蔵野レビューが加わった。
 
律とイサト with 武蔵野レビュー+アリちゃんかわいいTシャツを着た、100m先からでも誰だかわかりそうな人。
 
律とイサト with 武蔵野レビュー+アリちゃん律とイサト with 武蔵野レビュー+アリちゃん

よしだよしこ

よしだよしこ祝春一番2006
2006/05/04
よしだよしこ

むっちゃ素敵な笑顔です。惚れそうなほど。
上げた脚がかわいい。

春一は27年だか28年だかぶりらしい。

 
よしだよしこ1曲目はどこか東洋の楽器風(実はヨーロッパらしい)ダルシマーで弾き語り。
2曲目から松田アリちゃん幸一さん、西海孝さんが加わり、よしだよしこさんはギターと唄。3曲目は中川イサトと武蔵野レビューも参加。
 
よしだよしこ写真はいずれも、3曲目のもの。
オールド・ディキシー・ダウンのカバーだったと思います。

桜川唯丸一座

桜川唯丸一座祝春一番2006
2006/05/04
桜川唯丸一座

名調子でアリーナに踊る人の輪ができる。
ギターはカオリーニョ藤原さん。

 
桜川唯丸一座名物な人も(名人と略すとえらく違うもんだ)他のお客に警戒されてるけど、まだ壊れていません。
江州音頭はジャズのイ ンプロビゼーションみたく、どんどん曲の中で変化していくんだそうな。
でも悲しいかな、どういうのが元のラインかすらわからず。
日本の心にもう少し触れてもいいんだろうな、と。
 
桜川唯丸一座演奏終わり、ステージの上も下も素敵な笑顔。

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